10万円以下 Eマウント 人気マクロレンズ5選+2 α6000シリーズ α7シリーズ
2020年5月27日
2020年5月28日
流通量の多いレンズを中心に販売価格10万円以下のEマウント対応マクロレンズを紹介します。
給付金10万円で買えるレンズという事ですね!
マクロレンズとは, 被写体を大きく写すことのできるレンズをいいます。
マクロレンズでも 焦点距離によって色々と使えます
50mm前後標準マクロレンズなら
(ハーフ)マクロにも使える 単焦点F2.8のレンズは 他に
あえて??の繰り出しフォーカス方式で「高画質達成を第一義として設計した」というモデルらしい。標準から中望遠域のマクロレンズとして、圧倒的な解像感とヌケの良さは評判。
上画像参照)繰り出しタイプのレンズが嫌いな人には無理かな?ちょっと私も苦手
TOKINA FiRIN 100mm F2.8 FE MACRO
コシナ フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
最安値を狙えばギリギリ10万円以下かな? 中古で8万円台
この「Eマウント マクロレンズ紹介」ページで紹介しているレンズで一番高い しかもMFレンズ。
しかし このレンズの描写は開放から美しい!
問題は少々大き目で重めであるという事と、「65mm」という焦点距離をどう評価するのか?だけかもしれない!
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マクロレンズとは, 被写体を大きく写すことのできるレンズをいいます。
マクロレンズとは, 被写体を大きく写すことのできるレンズの総称ですね。
一般的にマクロレンズは通常のレンズに比べて被写体にかなり近づいて撮影できるので, アイテムや花、 アクセサリーなどを大きく写すことができます。中望遠マクロレンズは、アクセサリーや花などからちょうどいい距離で撮影できます。
一般的にマクロレンズは通常のレンズに比べて被写体にかなり近づいて撮影できるので, アイテムや花、 アクセサリーなどを大きく写すことができます。中望遠マクロレンズは、アクセサリーや花などからちょうどいい距離で撮影できます。
50mm前後標準マクロレンズなら
スナップ撮影もできますし、(被写体との距離にもよりますが)キットレンズより柔らかいボケ味で柔らかい写真が撮れます。
100mm前後の中望遠マクロレンズは
予想以上にボケ味が良くてポートレート撮影で活躍します。
135mmを大きく超える望遠マクロレンズなら
2~3m離れていてもテーマを大きく写すことができますが、通常使いには少し難しいかな? 動物園などでは活躍します!
***
以下の比較表は 価格ドットコムを主に参照しています
*APS-C専用です
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以下の比較表は 価格ドットコムを主に参照しています
Eマウント広角 標準マクロレンズ
SONY SEL30M35*APS-C専用です
35mm判換算45mm、開放F値3.5の等倍マクロレンズ。
レンズ交換式デジタルカメラ用等倍マクロレンズとして世界最軽量を実現している。
AFは速く作動音も静かで、フルタイムMFが可能
中古で1万数千円程度 手振れ補正無しの非OSSレンズなんで α6500、α6600にお勧めですね。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | |
フルサイズ対応 | APS-C専用 | ○ | |
レンズ構成 | 6群7枚 | 絞り羽根枚数 | |
焦点距離 | 30 mm | 最短撮影距離 | 0.095 m |
最大撮影倍率 | 1.0 倍 | 開放F値 | F3.5 |
画角 | 50 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | ¥21,400~¥28,000 |
SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28
*フルサイズ対応
AFはやや遅いが解像感が高くマクロモード以外でも結構いける。
小型軽量設計のマクロレンズ。画面の隅々までシャープに描写する、開放F値2.8によるボケを生かした表現も可能だ。
AFはやや遅いが解像感が高くマクロモード以外でも結構いける。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 高性能標準マクロレンズ |
フルサイズ対応 | ○ | ||
レンズ構成 | 7群8枚 | 絞り羽根枚数 | 7 枚 |
焦点距離 | 50 mm | 最短撮影距離 | 0.16 m |
最大撮影倍率 | 1 倍 | 開放F値 | F2.8 |
画角 | 47 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | 48,600~¥61,600 |
中古で4万円を切る感じ、この価格で手ぶれ補正無しは残念。
APS-Cカメラで使えば75mm相当でf2.8 ポートレイトも面白い
**
おまけ)
APS-Cカメラで使えば75mm相当でf2.8 ポートレイトも面白い
**
おまけ)
TAMURON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
*フルサイズ対応 ハーフマクロ
最近勢いのあるタムロン!
最近勢いのあるタムロン!
一般的な分類ではマクロレンズでは無いが、
最短距離0.12mで極めて近くまでピントの合うレンズで最大撮影倍率は1:2
例えば、、花や昆虫を撮っても広角なのでその生態が分かる周りの景色までも映しこめる! 明るいレンズなのでボケも良いと思います。
例えば、、花や昆虫を撮っても広角なのでその生態が分かる周りの景色までも映しこめる! 明るいレンズなのでボケも良いと思います。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 広角レンズ |
フルサイズ対応 | ○ | ||
レンズ構成 | 9群10枚 | 絞り羽根枚数 | 7 枚 |
焦点距離 | 24 mm | 最短撮影距離 | 0.12 m |
最大撮影倍率 | 1:2 | 開放F値 | F2.8 |
画角 | 84.04 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | 36,068~¥41,800 |
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053) 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F050) もあるが、、
20mmは使い場所が限定されるような気がする。
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053) は普段使いに最適なのかもしれませんが、、今回は 個人的に 24mm F/2.8 推しです。
シグマ 70mm F2.8 DG MACRO
*フルサイズ対応あえて??の繰り出しフォーカス方式で「高画質達成を第一義として設計した」というモデルらしい。標準から中望遠域のマクロレンズとして、圧倒的な解像感とヌケの良さは評判。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | マクロレンズ |
フルサイズ対応 | ○ | ||
レンズ構成 | 10群13枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
焦点距離 | 70 mm | 最短撮影距離 | 0.258 m |
最大撮影倍率 | 1:1 倍 | 開放F値 | F2.8 |
画角 | 34.3 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | ¥52,790~¥71,34 |
シグマらしいキレキレ画像に惚れ惚れしますが、、
*フルサイズ対応
上記のシグマとは対照的にソフトで優しい印象のレンズです、AFが遅めでやや評判が悪いですが(個人的に)許容範囲命だと思います。ただ、シグマより汎用性は落ちそうです。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 中望遠マクロレンズ |
フルサイズ対応 | ○ | ||
レンズ構成 | 8群9枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
焦点距離 | 100 mm | 最短撮影距離 | 0.3 m |
最大撮影倍率 | 1:1 倍 | 開放F値 | F2.8 |
画角 | 24.5 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | 63,720~¥70,800 |
残念ながらこのレンズも私の苦手な繰り出しタイプです。しかし ポートレイトで活躍するレンズですね
*フルサイズ対応
光の3原色を構成するRGBの軸上色収差をゼロに近づけるという「アポクロマート設計」を採用したモデル。大きなボケを楽しめ、絞り開放からシャープな結像性能を示す高画質が自慢!
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 大口径マクロレンズ |
フルサイズ対応 | ○ | ||
レンズ構成 | 8群10枚 | 絞り羽根枚数 | 10 枚 |
焦点距離 | 65 mm | 最短撮影距離 | 0.31 m |
最大撮影倍率 | 1:2 倍 | 開放F値 | F2 |
画角 | 38 度 | 手ブレ補正機構 | |
価格帯 | 97,690~¥113,940 |
おまけ
中一光学 APO 85mm F2.8 SUPER MACRO 1-5X
*フルサイズ対応
いわゆる中華レンズ マクロ専用レンズなんで ここで紹介するか?悩んだレンズ
概要:単体で等倍から5倍までの拡大撮影が可能だが無限遠撮影不可というマクロ撮影専用レンズ。マクロ世界を堪能するぞ!?
欠点はやはり 汎用性の無さとデカすぎるサイズ 質量 が約830g バットかよ(笑)
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