α6000が生産終了!? 今が買い時!
私にとって α6000は 初めてファインダー有ミラーレス機であり、現在も愛用している。
「α6000はもう生産終了している?」との噂がある。
巷では生産終了の噂が飛び交っているが
ソニー公式web(https://www.sony.jp/ichigan/lineup/)で確認すると、APS-Cフォーマットカメラのエントリー機としてまだ存在している。
ソニー公式webに掲載されているから生産し続けている!とは断言できない部分はありますし。。(海外の在庫分?)
今 ソニーα6000は底値か?
価格ドットコム調べ 2020年5月17日現在 最安値α6000売れ筋の パワーズームキットについて 過去2年間の価格推移を見てみると 昨年10月頃に過去最安値 \50,780を記録している(今年2月頃には6万円を超えている)今回の \50,769 はそれを下回った。
ボディーのみ ¥48,561
パワーズームキット \50,769
ダブルズームキット ¥62,726
そろそろ底値と言えるのではないでしょうか?
電子機器等のメーカー修理期間は 概ね7年以上10年以下なので、今 α6000を購入しても 7年位は修理できることになる
但し ショップやメーカー補償はオプションとして最長5年なので それ以降は修理が高額になる可能性があるのはα6000に限らず同じことですよね。
因みに ソニー公式webで購入すると 3年間ワイド補償又は3年ベーシックが無料ですので 市中の最安値あるいは大手ショップとの価格差によっては α6000に限らずソニー公式サイトから購入した方がお得な場合があります
今 α6000は買いなのか?
今どきのカメラでは 標準装備と言える? 手ぶれ補正機能がα6000についていない ここが 大きなポイントだと考える人は多いと思いますが、、、そこをスルーできる技術・腕、、或いは三脚などの装備を準備すれば十分に回避可能であると思います。
そこで α6000をお勧めできる人は
③これから じっくり写真・カメラを勉強したい人
フルサイズへのステップアップの一環として考えても良い
④カメラに予算がかけられない人
カメラ以外の趣味を持ちカメラ・写真はその趣味を補う程度と考えるような人
⑤ファインダーを覗いて写真を撮りたい人
カメラ背面の液晶を凝視して撮影する事に疲れたら、やっぱりファインダー有カメラだよね
勿論 これは 現状の販売価格での話で これが上がってしまうと話は別になります、、α6000の後継機であるα6100の販売価格が下がってくると そちらをお勧めすると思います。
α6000をお勧めしない人
①カメラがなんでもやってくれると考える人
②予算が潤沢にある人
③ミラーレスに動画性能を求める人
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https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/ |
撮像素子 APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)
"Exmor"APS HD CMOSセンサー
カメラ有効画素数 約2430万画素 総画素数 約2470万画素
帯電防止コートおよび超音波振動によるアンチダスト機能
静止画記録 JPEG、RAW(ソニーARW)
- 画質モード RAW、RAW+JPEG、JPEGファイン、
オートHDR (露出差オート/露出差レベル設定 <1.0-6.0EVの間で1.0EVごと6段階>)
動画記録方式 ファイル記録方式 AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4 圧縮形式 AVCHD: MPEG-4 AVC/H.264 MP4: MPEG-4 AVC/H.264
ISO 100-51200
センサー 測距点数 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 検出輝度範囲 EV0-20 (ISO100相当、F2.8レンズ使用) フォーカスモード - AFモード AF制御自動切り換え(AF-A)/シングル(AF-S)/コンティニュアス (AF-C)/ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)/マニュアルフォーカス(MF) フォーカスエリア ワイド(179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式))/ゾーン/中央重点/フレキシブルスポット(S/M/L) ロックオンAF
瞳AF
電子式ビューファインダー 総ドット数 1,440,000ドット
バッテリーとメモリカードを含む) 約344g
本体のみ 約285g
キットレンズ
パワーズームレンズキット :E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
ダブルズームレンズキット:
ILCE-6000Y:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
どうですかな、、、α6000 買うなら今ですよね!!??
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